P6DGE

懐かしい名前?である。
440GXのデュアルマザーで、当時鉄板といわれる程に安定していた。
GXチップ搭載でSUPERMICRO製のマザーだったので、決して安くはなく自分は新品では買えなかった。

このマザーで組んだPCがまだ我が家にある。
相当前に予備機として組んだものがそのまま押入れに放置されていた。
Win2000にRAIDの組み合わせで当時は非常に快適だった記憶があった。
今となっては大して快適ではない、と久々に起動したときの感想。

試しに比較的重たいCAD図面を開いてみた。

結果は惨敗。

やはりというか、もはやPenⅢではまともに動作しませんでした。
今時のパワーに任せて作図したCADデータは古いPCでは動きません。

これは極端な例。

何かしらの使い道がないかと考えている。
苦労してさがしたPenⅢの1GHzや512メガのRegDIMM×4、その他。
このまま廃棄してしまうのはなんとも惜しい。