今週の作業まとめ(先週分もあり) x61s(Xp)

21日 K使用の機器搬入。AM9:00より各機器を場内に搬入。指定箇所へ荷下ろし。
クレーンにて機械室の開口部より搬入する。午前中に完了。
午後は機械室内に入った機器類の整理。
あまりに機器が多過ぎて整理できない状態。

教訓 大物はまとめて入れてはいけない

ポンプ・タンク・制御盤・パイプ・継手まとめて入れたら何もできない事が解った。本当に今更だが。

人員 S・K・T


25日 本格的な作業の開始。とはいえ21日の機器はいじらず、別の場所のスリーブ入れを行う。Kの作業届は出してないと言われたので、作業は午前中で終了。
午後は明日の段取りを行い3時頃に作業終了。

人員 S・T Tは遅刻


26日 埋設管配管・1日目。一度に予定すべてを掘削出来ないので、半々で行う予定の1日目。
リターン管のレベルが非常に厳しいが何とかした。
HI管は問題なし。
5時には上がることができた。

人員 S・T Tは遅刻


27日 埋設管配管・2日目。昨日の続き。いよいよH側に設置済みの埋設管とつなぐ事に。これで外の水がすべて建屋の中に入ることになるので、厳重な養生が必要となる。これは入口で防ぐことが肝要かと。

あと、滝の吐出部分のU字溝が設置されるので、立上げ管を確認するよう指示を受ける。これは問題なし。あと泉のU字溝の排水分岐を取る必要があり、それを行わなくてはいけなかったのだが、埋設管の設置に手間取ったため、作業に入れず。明日に行うこととする。

埋設管は200の繋ぎ込みが既製の継手ではできず。溶接加工を行い設置しようとするも、あっさり溶接部分が破断。仮に設置できても埋設管で初期の地盤沈下で確実に破断すると思い、再度の溶接は断念。塩ビの曲げ加工で行くこととする。
トーチであぶりVP200を曲げる。時間が掛かる。日が暮れる。
7時半まで残業。掘削屋さんには長い時間待ってていただくことになる。

人員 S・T


28日 排水管分岐にて泉戻り管の取出し。
10:30よりミニ災防協。約45分。
昨日できなかった作業より行う。すでに捨コンを打たれていたので、カッターで切断、電動ハンマーで斫り。午後2時には終了。その後、Hの地下の貫通部配管を行う。主な作業は貫通部処理。パイプ延長、および以降の壁配管のレベル確認、墨出し。←今ここまで

明日は配管を行う予定。HI50から。
タンク据付けは30日と決定。

人員 S・T Tは遅刻